こんにちは。チャキオです。(space_pirates_c)
赤ちゃん産まれたら部屋に不満が出来たりしますよね?
やれ「部屋が狭い」やれ「日差しが入らない」やれ「保育園が遠い」など色々出て来ます。
これから産まれてくる家庭も間違いなく不満が出ます。
チャキオ家もそうでした。産まれて一週間で妻から「部屋が狭くて、日差しが入らないのは我慢ならん!」と言われました。
生後一週間から引っ越しをする事に決めて、無事に引っ越しを終わらせました。
今回は生後3ヵ月頃の赤ちゃんがいるなかで、どのように引っ越しをしたかを、月齢事にまとめていきます。
引っ越しまでの経緯
初めての赤ちゃんで妻の不満が爆発したからです。
- 日差しが入らない
- 部屋がせまい
- 通勤時間が長い
以上の事がメインの不満でした。爆発する前に話して欲しかったです。
これから赤ちゃんが産まれる人はこれらの事は話し有った方がいいです。
ぶっちゃけ産まれる前に引っ越ししたほうがいいです。
もっと言うと妊娠する前に引っ越し出来たほうがいいです。
日差しが入らない
引っ越す前の家は建物に囲まれたりで日差しが全く入らない家だったんですよ。
その家で産まれたての赤ちゃんといると、暗いし、太陽に当たりにいけないしで、気分がどんどん暗くなっていきます。
妻はそんな状況が耐えられなかったようです。
部屋が狭い
ハイハイしだしたり、つかまり立ちしだしたら、赤ちゃんには危ない所だらけだと感じたようです。
産まれて2週間で「こんなに物有ったら危ないと思わないの?なんで!?」と詰められました。
正直、生後2週間ではそこまで意識出来ないのが夫です。
通勤に時間がかかる
チャキオ家夫婦は通勤先が全くの逆方向なんですよ。
前の家はチャキオの職場が近く、妻の職場がかなり遠くなってました。
それも赤ちゃんが産まれるという、状況が変わって、ものすごい不満になったようです。
0ヵ月~1ヵ月まで
ひと月検診までは外出は出来ないですからね。
外出しないでも出来る事をやりました。
- ネットで部屋探し
- 不動産屋に連絡
ネットで部屋探し(SUUMO使用)
SUUMOをとにかく使いました。
その時に必要な情報を話し合いましょう。
結構、今までと違った所が大事になります。
こればっかりはそれぞれで違うので話し合いしかないですね。
話し合いをしないで進めると、意見の食い違いで大変な事になりますよ。
不動産屋と電話やメールで問い合わせ
SUUMOで気になる物件の資料請求をしました。
だいたいの不動産屋からは電話が来ます。
気に入った不動産屋に詳細条件と、子どもが赤ちゃんな事を伝えておくと流れがスムーズです。
1ヵ月~2ヵ月まで
生後1ヶ月からお出かけが出来るようになるので、お出かけがてら内覧にいきました。
- 事前にメールで打ち合わせ
- 内覧は現地集合現地解散
ある程度電話やメールで打ち合わせ
なかなか不動産屋まで足を運べないので、メールや電話で打ち合わせしました。
メールでPDFをもらって印刷して、見比べたりもしました。
内覧は現地集合現地解散
いちいち、不動産屋に集合してから内覧に行くと時間がかかります。
授乳の時間やオムツ交換などで手間がかかるので、なるべく時間を短縮するための作戦です。
イメージ通りの所は全くないですね。
ですが、2件~3件ほどで部屋の大きさや日当たり、周りの道などのイメージを掴めると思います。
その後、条件やイメージを話し合って、詰めて行きましたね。
まずは内覧してみてからって感じです。
2ヵ月~3ヵ月まで
この頃になると赤ちゃんのペースも出来てきて、お出かけするのも楽になります。
SUUMOとにらめっこしたり、不動産屋さんと打ち合わせしたりで。
やっと部屋が決まりました。部屋が決まってやったことは
- 何度か内覧
- 入居日は出来るだけ伸ばす
- 引っ越し屋の手配は迅速に
決めた部屋は何度か内覧
決めた部屋は最低でも2度見た方がいいです。
天気が良い日と、悪い日、朝、晩、と見れたら良いのですが、なかなかそうはいかないですよね。
出来ればなのですが、納得いくまで見るといいですよ。
チャキオ家は余り見れなかったので、入居後少し不満がありました。
入居日は出来るだけ伸ばす
入居日は出来るのだけ先のほうがいいでしょう。
家賃発生しない限界まで引き延ばせるといいです。
何故かというと、荷造りにめちゃくちゃ時間かかります。
チャキオ家は妻は育休中ですが、チャキオは仕事です。
必然的に休みの妻が育児の合間にやってくれる事が多くなりました。
チャキオもやったことはやったのですが、なかなか量はこなせなかったのが現実です。
ですので荷造りする時間を沢山取れるスケジュールを組みましょう。
チャキオ家は3週間先に設定しました。
すぐに引っ越し屋を手配
すぐに引っ越し屋さんの手配はしてしまいましょう。
何故かと言うとダンボールを用意してくれるからです。
ダンボールが無ければ荷造りが始まらないですからね。
出来だけ早く引っ越し屋さんの手配はしたほうがいいです。
入居日などが決まらないと手配しにくいですので、相談や見積もりだけでもしているとスムーズです。
3ヵ月~引っ越し完了まで
引っ越し日程が決まれば引っ越しまで一直線です。
当日は手伝ってくれる人がいるとありがたいです。
- 当日は赤ちゃんを非難
- 荷解きはある程度で
引っ越し当日の赤ちゃんは搬出、搬入が終わってから合流
当日は人の出入りや荷物の移動で、ほこりがかなり出ます。
なので無理に部屋にいないで避難しているのもいいと思います。
チャキオ家は妻と赤ちゃんは妻の祖母の家に行っていました。
搬入が終わって、引っ越し屋さんが帰ってから合流しました。
荷解きをしまうのは、妻の方がこだわるので、ここで赤ちゃんをみるのは交代しました。
荷解きは時間がかかってもいい
荷解きはとりあえず有る程度でいいです。
頑張って1日でやるのは無理です。
住んでみて、使いやすいようにしていく気持ちでいいと思います。
1日でやりきろうとしましたが、絶対に無理でした。
ある程度の荷物は残って良いと決めて、やらなければいけないものを決めましょう。
まとめ
ざっくりですが月齢事にまとめてみました。
- 1ヵ月まではネットや電話で部屋を問い合わせる
- 1ヵ月~部屋の内覧。
- 陽当たりや間取りなど赤ちゃんがいると必要な所が変わってくる
- 部屋が決まれば、入居まで日にちをとる
- 引っ越し屋さんはすぐに決める
- 荷造りがはかどらないのでなるべく日程をとる
- 当日は赤ちゃん避難
- 荷解きは完璧じゃなくてもいい
赤ちゃんをメインで動かないとダメなので、かなり制限されてしまいます。
制限される中でも、なんとかやっていける事をざっくりと書いてみました。
全員が同じではないですが、参考になる人もいると思います。
一番いいのは、出産前、妊娠前に引っ越しする事なんですが、なかなか上手くいかないのが現実ですね(笑)
これから引っ越しをする方は参考に頑張ってみて下さい。
以上チャキオでした。したっけね。