こんにちは。チャキオです。(space_pirates_c)
耳をふさがないイヤホン欲しいけどどんな種類あるんだろう?
実際に使っている人はどんなの使っているんだろう?
そんな人のために、耳をふさがないイヤホンを毎日使っているチャキオが「耳をふさがないイヤホンのオススメ」を紹介します。
実際に毎日使っている商品にたどり着くまでそれなりに買い換えました。
試してみたけど使うまでにはいたらなかった商品も交えて紹介していきます。
リモートワークにも使えるので便利です。
耳をふさがないイヤホンを選ぶポイントもあわせて紹介します。
耳をふさがないイヤホンを選ぶポイント
普通のイヤホンと違って、音質はともわないのでその他がポイントになってきます。
なので耳をふさがないイヤホンを選ぶさいのポイントをいくつか解説します。
ポイント1 耳をどの程度ふさがない
耳を全くふさがないものもあれば、耳を半分ほどふさぐものもあります。
完全にふさがないものは、音質は良くないです。
半分程のものはまだいいかなぁと感じますが、外音は聞こえにくくなります。
自分がなにに重点をおくかによって選ぶイヤホンが変わってきますね。
ポイント2 耳に着けやすい形状か?
これ実はかなり大事なポイントです。
結構特殊な形状をしているイヤホンが多いんですよ。
なので口コミなどを調べる事をオススメします。
ポイント3 音の伝え方はどのタイプか?
耳をふさがないイヤホンには2種類の音の伝え方があります。
- 空気振動タイプ
- 骨伝導タイプ
これは好みの問題なのでどちらが優れているとは言えないです。
好みのものを選びましょう。
耳をふさがないイヤホンを選ぶさいのまとめ
- 耳のふさがり方
- 装着のしやすや
- 音の伝え方
以上の事をふまえて上でオススメの耳をふさがないイヤホンを選びました。参考にしてください。
耳をふさがないイヤホンオススメ4選
耳をふさがないイヤホンのオススメをピックアップしてみました。
ambie wireless earcuffs
- 全く新しいイヤカフ型イヤホン、ambie(アンビー)。
- 耳を塞がないため、音楽を楽しみながら、周囲の危険や呼びかけに気づいたり、会話をすることもできます。
- 車の接近、駅のアナウンス、電話の着信、大事な会話を聞き逃さない。
- 聞き逃せない音や声もしっかりキャッチしながら、安心に、快適に、お気に入りの音楽を楽しみたいあなたへ。
ambie wireless earcuffs(アンビーワイヤレスイヤカフ)です。
こちらは耳を全くふさがないタイプです。空気振動で音を伝えるタイプです。
ソニーの音響技術を生かして音質も良くしています。
周りの音を「聞く」のと、音楽を「聴く」を両立したい人にオススメです。
こちらのアンビーワイヤレスイヤカフは有線タイプも発売しています。
そちらを使っていたのですが、有線が煩わしく結局使わなくなってしまいました。
Bluetoothになったことで使い勝手は良くなっています。
音質もそこそこ良いと思いますが、ふさぐタイプイヤホンにはかなわないです。
レビューはこちらから。
Xperia Ear Duo XEA20JP
- デュアルリスニング:会話や周囲の音を遮断せず、音楽を楽しめる
- ソニー独自の音導管設計により、耳を塞がなくても音漏れを低減
- 耳の形を問わずフィットしやすい「下掛けスタイル」採用。
- 本体を最大3回フル充電できる専用ケース付
- 様々なボイスアシスタントに対応 専用アプリでアシスタント機能をカスタマイズ可能
- クアッドビームフォーミングマイクで、音声認識・通話品質を向上
- 本体後部に搭載のタッチパッドで、再生や停止などの操作が可能
- 搭載センサー:近接、加速度、ジャイロ、方位、気圧
- 連続音楽再生時間:最大約4時間
- 重量:左右各10.6g
Xperia Ear Duo XEA20JP(エクスペリアイヤーデュオXEA20JP)です。
こちらは耳が半分程ふさぐタイプです。
アンビーよりは外音が聞き取りにくく感じました。
音質は耳を半分ふさいでるだけあっていいです。完全にふさぐタイプほどではないですが。
完全ワイヤレスの特徴。コードの煩わしさもありません。
音質はアンビーよりもいいです。ただ外の音は聞こえにくい。
なんか中途半端でした。これ買うなら普通のカナル式の方が良くない?って感じですね。
AfterShokz TREKZ TITANIUM
- 耳を塞がずに音楽を楽しむことができる野外で安全な骨伝導ヘッドホン
- チタン合成素材で柔軟性と耐久性に優れた本体約30グラムの超軽量設計
- PremiumPitch+ プレミアムサウンドでフルの音域を再現、音漏れを防ぐ機能
- 汗をかくエクササイズや雨天での運動時にも安心して楽しめるIP55防汗設計
AfterShokz TREKZ TITANIUM(アフターショックトレックスチタニウム)です。
骨伝導タイプのBluetoothヘッドホンです。
こちらは耳にかかる事すらないタイプですね。
骨伝導なので骨に振動させて伝えるタイプです。
30gと計量で、防汗設計。スポーツに向いてる商品ですね。
個人的に骨伝導が好きにはなれず使わなくなったイヤホンです。
骨伝導タイプのヘッドホンは安いのも出ているので、探してみるのもいいでしょう。
Clip Ear Bluetooth Headset
- 空気伝導技術により、環境音を聞きながら音楽や通話を楽しめるデュアルリスニングを実現します。
- 独自の音導管設計により、周囲の音と機器からの音(音楽など) がコンパクトサイズで軽く快適な着け心地耳を塞がない構造なので疲れにくいです。
- コードが擦れることで起こるタッチノイズや、自分の呼吸がこもって聞こえる不快感を防ぐことができます。
- ケーブル部にマイク・ボリューム・マルチファンクションキーを搭載して操作は便利です
Clip Ear Bluetooth Headset(クリップイヤーブルートゥースヘッドセット)です。
安い!ただその一言で済ませれる商品です。
アンビーと同じタイプの作りで、アンビーの2分の1ほどの値段で買えます。
他の商品は割と安い商品がチラホラあるんですが、アンビーと同じタイプで安いのはこれだけなのでピックアップしてみました。
結果的には普通に使えましたね。音質はアンビーに軍配があがります。
音質を求めない、ただ耳をふさがないタイプのイヤホンを使ってみたい人向けの商品です。
こちらでレビュー書いてます。
まとめ
耳を塞がないタイプのイヤホンを4つほど紹介しました。
もう一度ざっくりと紹介すると
- 耳を塞がないタイプで音質そこそこはambie wireless earcuffsがオススメ。
- 音質が良いけど耳が半分ほど塞がり、完全ワイヤレスだとXperia Ear Duo XEA20JPがオススメ。
- 耳に完全にかからず、骨伝導タイプだとAfterShokz TREKZ AIRがオススメ。
- 値段が安いタイプはClip Ear Bluetooth Headsetがオススメ。
家電量販店などで試せる商品もありますので、自分にあった商品を選ぶのに参考にしてみて下さい。
耳をふさがないタイプのイヤホンを一度使ってしまうと、もう普通のイヤホンに戻れない身体になってしまいますよ(笑)
それぐらいに快適にイヤホンをしていても日常をすごせます。オススメです。
耳をふさがないイヤホンのオススメコンテンツもまとめてみました。イヤホン買った後にでも読んでみて下さい。
以上チャキオでした。したっけね。
今回紹介した商品リスト
- 耳を完全にふさがないタイプ ambie wireless earcuffs
- 半分ふさいで音質良し Xperia Ear Duo XEA20JP
- 骨伝導タイプ AfterShokz TREKZ AIR
- 値段が安い Clip Ear Bluetooth Headset