こんにちは。チャキオです。(space_pirates_c)
6月20日、予定日から2日遅れですが無事に息子が産まれて来てくれました。
いやー、大変ですね。なにもかも初めてなのでわからない事だらけでしたが、何とか乗り越えれました。
頑張って産まれてくるのは感動しますよ。立ち会える方は是非立ち会いを!
チャキオが8時に病院行って、病院出たのは23時過ぎですからねぇ。
難産だったのかはよくわかりませんがここまでかかるものなのかと思いました。
もっとこうしたら良かったなぁとか色々と思うことも有るので、備忘録もかねてまとめていきたいと思います。
これからの立ち会いを考えてる人にはいいアドバイスになると思いますので参考にしてください。
陣痛から出産までの流れ
チャキオ家の流れは
- 6月20日におしるしっぽいものがでる
- 10時病院へ電話
- ママサポートタクシーで病院へ
- 11時入院
- 18時チャキオお見舞い~
- 23時陣痛が強まる
次の日
- 朝5時に陣痛6分感覚
- 8時チャキオ病院着
- 陣痛を促したりする
- 20時30分出産
かなりの長丁場でしたね。
陣痛が着たら病院へ連絡
通常陣痛が10分感覚になったら病院へ連絡して、病院へ来てくださいと言われます。
それまでは安静にしながら待機ですね。
入院用の荷物などはひとまとめで玄関などに置いておくといいです。
一般的なパターンでは無いこともある
先に破水したり、一気に陣痛が進んだりしたりする事もあるようです。
妻はおしるしが水っぽくなったので、病院に連絡したところ、
「とりあえず病院に来てください」
となりました。
陣痛はまだそこまで強く無かったようです。
そのまま入院となりました。
このような事もあるので準備はしっかりしましょう。
ママサポートタクシーなども利用しよう
妻が病院に行くときはチャキオは仕事だったので、一緒にはいられませんでした。
なので第一交通のママサポートタクシーを利用しました。
非常にスムーズに家から病院まで届けてくれたようです。
使わない可能性があっても、登録はしておいたら安心ですね。
会社などには事前に連絡を
陣痛がきて、夫であるチャキオがしたことは、事前に会社に
「そろそろ産まれます。早退や欠席するかもしれません」
とハッキリ伝えておきました。
出産に立ち会いをする事を、妊娠報告時に伝えて置くことも大事だったと思います。
立ち会い出産での夫の役割
ぶっちゃけ出産に立ち会う夫の役割ってそんなにないんですよね。
頑張るのは妻と赤ちゃんですし。
夫であるチャキオがやったことは
- どっしり構える
- 励ます
- 飲み物などのサポート
いてといなくても変わらない気がします(笑)
どっしり構えて励ますだけでもいい
次の日の朝に陣痛が強くなったので、そばにいてほしいと言われました。
なのでとりあえず「俺がいるから大丈夫」と声掛けて安心してもらいましたね。
とにかく大丈夫と励ますだけでありがたかったと言っていました。
隣で手を握ってしっかり励ましてあげましょう。
辛くても陣痛を促す
妻が辛そうでも、陣痛を促したほうがいいかもしれません。
一緒に歩いたり、階段登ったり、スクワットしたり。
チャキオ達は痛みをやり過ごすだけで、促すのは少なかったのです。
結果、陣痛が弱まり、妻と赤ちゃんの体力が無くなってしまって、吸引分娩になりました。
陣痛が弱まると、吸引分娩や帝王切開になってしまったりする事があるので、陣痛を促す運動などをするのがいいと思います。
飲み物食べ物などのサポート
妊婦は痛みでそれどころではないので食べ物飲み物をサポートしてあげました。
ストロー付きのペットボトルでスポーツドリンクや、ゼリー飲料、チョコレートなどを食べさせてあげましょう。
テニスボールなどでお尻を押してあげるのも助かったようです。
呼吸が口呼吸で荒くなるので、深呼吸させるのも忘れてはいけません。
有ったら役立つもの
当日に有ったら役にたつものです。
なかったら割と大変だと思います。
しっかり用意してましたが、ゼリー飲料は足りなくなりましたね。
ゼリー飲料、スポーツドリンク
妻の栄養補給に必ず必要です。
出産はかなり体力を使います。
栄養補給はしっかりとしないといけません。
余るぐらい持って行ってもいいかもしれません。
出産後も疲れて自分でご飯が食べれない事もあるので、用意するに越したことはないです。
テニスボール、うちわ
テニスボールは尾てい骨当たりに押し付けると陣痛が和らぎます。
どうしても痛い場合はテニスボールや握り拳を押し付けてあげましょう。
出産はかなり体力を使って汗もかくので、うちわで扇いであげると楽になるようです。
夫である自分の食料
産院は妊婦と赤ちゃんの為の病院なので、付き添いの旦那さんにまで、ご飯は用意してくれません。
お産が朝から晩までかかった場合には、自分の食料はないので、用意しておきましょう。
妻がご飯食べられなかったりするので、変わりに夫が食べる事もあるようですが、宛てにしないほうがいいと思います。
おにぎりでもなんでもいいので用意しておくといいです。
まとめ 妻をひたすら励ましましょう
頑張るのは妻と赤ちゃんです。
夫であるあなたはひたすら励まして、サポートしてあげましょう。
時には陣痛を促す運動を一緒にやったりするといいでしょう。
一緒に頑張っているんだよって、つもりでいてあげると安心しますよ。
このブログが立ち合い出産をするあなたの力になればと思います。
以上チャキオでした。したっけね。