こんにちは。チャキオです。(space_pirates_c)
卵焼きってなかなか難しいですよね。
フライパンにくっついたり、上手に巻けなかったり。
チャキオは毎朝、お弁当用に卵焼きを作っていて、かなり上達しています。
作り方がわかっていたら何てことないので紹介します。
これを読めばあなたも卵焼きを綺麗に作れますよ。
卵焼きの作り方
卵2つのレシピです。まずは箇条書きで説明します。
- 卵をとく
- フライパンを温める
- 油を馴染ませる
- 濡れた布巾を用意
- フライパンを濡れた布巾で冷ます
- 火加減は中火~弱火の間
- 卵を3分の1流しいれる
- 卵を巻く
- 油を塗り直す
- 卵を3分の1いれて巻くのを繰り返す
- 卵を形作る
- 完成
これを画像付きで紹介します。
卵を溶く
卵2個で好きな味付けで卵を溶きましょう。
砂糖などは焦げ付きやすいので上級者むけです。
今回は醤油にしました。溶き加減もお好みで。
白身が欲しい人は少なめで。完全に混ざっている方が好きな人は多めに溶きましょう。
ちなみにマヨネーズを入れるとふっくら感がお昼まで保てますよ。
フライパンを温める
しっかりフライパンを温めます。
強火で40秒がベストと何かで見たことあるのですが割と適当です。
40秒以上、60秒以下ぐらいの感覚でやっています。
油を馴染ませる
フライパンを温める間に油を引いて馴染ませておきます。
10秒から20秒くらいたってから油を引いています。
油は断然油引きを使います。
使った方が美味しく、美しく作れます。
百均でも売っていますが面倒くさい方はこちらからどうぞ。
濡れ布巾を用意
温まったフライパンを冷ます為に使います。
濡れ布巾につけることによってフライパンの温度が均一なります。
均一な温度のフライパンには卵がくっつきません。
フライパンを濡れ布巾で冷ます
濡れ布巾にフライパンをつけて、冷まします。
温度が均一になり、卵がくっつきにくくなります。
火傷に注意してください。
ジューと音がしたら良い温度だと思います。
火加減は中火~弱火の間
強すぎると焦げ付いて、弱すぎるとくっつきます。
中火はフライパンの底に火がつくぐらい、弱火はフライパン底とコンロの間ぐらいです。
フライパンの底からちょっと火が離れるぐらいがいい火加減だと思ってます。
卵を3分の1流し入れる
3回にわけて焼いて巻いていきます。
いっぺんにやると綺麗に巻けないので3分の1にしています。
卵を巻く
チャキオはフライ返しを使っていますが、菜箸でも大丈夫です。
卵が焼ける前に巻いて行きます。
卵が焼けてしまうとくっつかないので、手早く固まる前に巻きましょう。
手前でも奥からでも巻きやすいほうからで構いません。
フライ返しと菜箸の二刀流が巻きやすいです。
油を引き直す
写真がブレブレでスミマセン。急いでいたので。
巻いて手前に(奥から巻いたら奥に)持ってきて油を引き直します。
二度目の油引きなので、油は馴染んでいます。
フライパンも温まっているので引き終わったらそのまま卵を流して大丈夫です。
卵を3分の1入れて巻くのを繰り返す
卵を入れて巻いて、卵を入れて巻いてを計3回やればふんわり綺麗に焼けます。
2回だと固まりにくく、4回だと巻きにくいので3回がベスト。
卵を形作る
火を止めてフライパンの手前か奥に押し付けて形を作りましょう。
上手く巻けなくてもここで成型すると綺麗になります。
火を止めて、冷めていく段階で形が固まるので火は止めましょう
完成
お疲れ様でした。完成です。
これを切っていくと綺麗に厚焼き卵が出来ます。
https://chakio.com/category/obento/
これであなたも卵焼き名人です。
色んな味付けで試して見て下さい。
以上チャキオでした。したっけね。