こんにちは。DVD大好きチャキオです。(space_pirates_c)
映画ミュージアムを見たので感想です。
ネタバレも有りますのでご注意を。
一言で
「グロい所もあるけど面白かった」
旧作DVDで100円レンタルしているので時間が有るときにオススメです。
あらすじ
雨の日だけに発生する猟奇殺人事件。死体を見せることにこだわる犯人・カエル男は、自らをアーティストと呼び、犯行現場には必ず謎のメモを残す。
連続する事件の関連性に気付いた刑事・沢村と部下の西野が捜査を進めると、驚愕の次のターゲットが浮かび上がる。
カエル男の罠にはまり、逆に追い詰められていく沢村。謎の“私刑”執行アーティスト・カエル男は一体誰なのか?
ネタバレなし感想
普通に面白い映画です。
少しと言うか、かなりグロい所が有るのでご注意を。
カエル男が誰なのか?なんでこんな事出来るのか?
そんな疑問を持ちながらも、小栗旬が閃きと共に迫って行くのが面白い作品です。
アクションも有るので見ていて迫力が有りました。
改めて小栗旬って演技うまいなと思いましたね。
グロいのが苦手な人は気をつけて下さい。
ネタバレ有り感想
カエル男が次々と殺人を犯して、小栗旬が追って行くのですが、小栗旬の閃きハンパないです。
犯人とニアミスで会ったり、車の中の雨合羽みて犯人だと気づいたり。
優秀な刑事さんなんです。
優秀すぎるが故に家族をないがしろにしてしまう当たりが胸が苦しくなりました。
犯人は昔起こした殺人事件を冤罪で、他人が犯人になってしまった事に、怒りを覚えての犯行です。
非常に猟奇的な犯行で、顔を背けたくなるシーンも少なくありません。
その冤罪に沢村刑事の妻が裁判官として、関わっています。
妻が犯人に拉致されるのですが、拉致されて改めて大切さを思い知らされます。
沢村刑事が監禁されたり、沢村刑事に妻を殺させようとしたり、かなりのサイコパスです。
ちょっとした事を、パズルのピースのように捜査していくのが、この作品の面白い所だと思います。
ラストはかなりグロいですが、沢村刑事も妻も子供も生き残るので良かったです。
犯人がどうやって拉致監禁したり、殺人をしたのかまではわからないのが怖さを引き立てます。
最後まで、胸くそ悪い事も有るので、かなり嫌いな人は嫌いな作品かもしれません。
まとめ 結構グロいので弱い人は注意が必要
めちゃくちゃグロいシーンが多いので注意が必要です。
ハラハラドキドキは凄くて、先が気になる作品でもあります。
旧作100円レンタルなので時間がある時に見る作品ですね。
グロいシーンが平気な人にはオススメです。
オススメ度
以上チャキオでした。したっけね。