こんにちは。DVD大好きチャキオです。(space_pirates_c)
映画シャッターアイランドを見たので感想です。
ネタバレ感想もあるのでご注意を。
一言感想
「騙された訳じゃないが騙された感がすごくて面白い映画だった」
もう一度みたい映画です。二度見ても楽しめる映画です。
旧作で100円レンタルしてるので、見てほしい作品の一つです。
あらすじ
精神を病んだ犯罪者の収容施設がある孤島、シャッター アイランド。厳重に管理された施設から、一人の女性患者が謎のメッセージを残して姿を消す。孤島で起きた不可解な失踪(しっそう)事件の担当になった連邦保安官のテディ・ダニエルズ(レオナルド・ディカプリオ)は、この孤島の怪しさに気付き始める……。
ネタバレなし感想
全体的に暗く物悲しい物語です。
ですが、最後のドンデン返しでものすごく面白い映画になりました。
テディ(レオナルドディカプリオ)の演技にかなり引き込まれました。
ストーリーも引き込まれるものがすいです。
全体が精神病院一つの島の中での物語です。
その中だけで物語がすすんでいくんですが、何故か色んな所で事件が起きてる印象を受けました。
誰が正常で、誰が異常なのか、これは現実夢なのか?
後からそんな事を思う映画でしたね。
かなり面白いので見てほしい映画です。
ネタバレ有り感想
優秀な連邦保安官のテディ(レオナルドディカプリオ)は、相棒と共に、精神病院があるシャッターアイランドに向かいます。
そこで患者の女性が失踪する事件の捜査をするためです。
島に着いて捜査や取り調べをしていくうちに違和感を覚えます。
この島には何か隠されている。
実はテディは過去に妻を放火で亡くしています。
その放火魔がこのシャッターアイランドにいるのです。
その放火魔を隠していたり、何か陰謀を隠していたりすると感づきます。
その陰謀を暴こうと捜査していき真相に近づいたのです。
とまぁ、こんな話しなんですが、実は上記の話し、
全てテディの妄想と言うか、症状なんですよ。
実はテディは2年間この施設に入院していた患者なんです。
この施設の医院長が薬や手術以外で精神病を治そうとする人で、テディの治療の一環だったんです。
それがわかったときの繋がりなど衝撃をうけましたね。
全体的に暗い映画で物悲しいんですが、それがわかった時の衝撃でなるほどー!となりました。
これでめちゃくちゃ面白い映画になりましたよ。
物語中の謎の行動や伏線なども、全て説明出来るんだなぁと思います。
最後はなんだか、少しだけ悲しい雰囲気で終わりますが、それでも良かったなぁと思う映画です。
久しぶりにもう一度みたい映画でしたね。
テディ目線で見るのか、治療している側の目線で見るからで、内容が全然変わるので、2回みてほしいですね。
まとめ 二度目も楽しめる映画
映画シャッターアイランドは二度目も楽しめる映画です。
騙されてる訳じゃないのですが、ドンデン返しが面白い作品です。
二度目も必ず楽しめるのでかなりオススメです。
オススメ度
もう一度見たくなる作品ではこちらも非常にオススメです。
短めなのでさっくり見れますよ。
以上チャキオでした。したっけね。