こんにちは。DVD大好きチャキオです。(space_pirates_c)
映画[127時間]を、見たのでレビューです。
ネタバレも有りますので注意してください。
まずは一言で
「これまじで実話なの?すごすぎない?」
実話を基にした映画らしいです。
人に勧めるかはまた別な映画です。
面白いと聞かれたら「面白い」と答えます。
ただ見た方がいい?には「好みがあるから俺からは何も…」となる映画ですね。
あらすじ
誰にでも、人生のターニング・ポイントは必ずやってくる。アーロン・ラルストンの場合、それは自分の庭のように慣れ親しんだ場所での出来事だった。
金曜の夜、いつものように一人で、ロッククライミングを楽しむため、ブルー・ジョン・キャニオンに向け出発した。だが、運命の瞬間が彼に襲いかかる。落石に右腕を挟まれ、谷底から一歩も動けなくなったのだ。生きたい。生き直したい。そして生命の限界を超えた127時間後、遂に彼は〈決断〉する
自由気ままに生きてきたアーロンは、運命のいたずらか、落石に挟まれてしまいます。
そこから彼がどのような決断を下すのか?
ネタバレなし感想
絶望感がハンパないですね。
岩に挟まれて5日間ですからね。
その絶望感をどう描いているかを見る作品です。
今はどの場面なのか?どんな事を思ってこんな事妄想したのか?
そんな事を考えながら見たら面白いかもしれませんね。
基本的に実話を元にしているので、そこまで変わったドンデン返し的な事はない映画です。
ネタバレ有り感想
谷間に落ちて岩に挟まって、5日間たって脱出する映画です。
自分の右腕千切って脱出するんですよ。
まじで壮絶です。恐ろしいぐらいに壮絶ですね。
ただ5日もがいて右腕千切って脱出するだけの映画なんで、映像も基本的には挟まってるだけの映像です。
絶望感に狂っていくところや、過去の後悔などで場面を変えて、映像に変化をつけてます。
その映像の表現の仕方が面白い作品です。
自分の腕を千切ったり、おしっこを飲む所は流石に少しグロく感じますのでご注意を。
好き勝手生きた結果がこれなんで色々考えさせられる映画でしたね。
- 無茶はだめ。
- 行き先は告げよう。
この映画から得た教訓ですね(笑)
まとめ
実話を元にしている映画なので、何が有ったのかを話しを楽しむ映画です。
あらすじにも有るように5日間で何が起こって、何をしたのかを映画にしただけですので。
楽しめるかは人それぞれな映画ですね。
オススメ度
以上チャキオでした。したっけね。